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大山智志’s diary

大山智志です。日々の何気ない発見を綴っていきます。

大山智志 紅葉を楽しむスポット

大山智志が秋を楽しめるものをお伝えします。

秋といえば思いつくものはやはり紅葉ですね!

秋らしい紅葉が楽しめるスポットをお伝えしますので

ぜひご覧ください!

永観堂は京都にある寺院!紅葉の名所として大人気!


比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)、貴船神社(きふねじんじゃ)、哲学の道平安神宮下鴨神社(しもがもじんじゃ)。京都にはたくさんの紅葉の名所がありますが、永観堂(えいかんどう)は別格だという声も少なくありません。

京都の左京区にあり、空海弘法大師)の高弟である僧都・真紹(しんしょう / しんじょう)によって建立されました。学問がさかんで、そのうえ千年以上のいにしえから「秋はもみじの永観堂」と呼ばれ、紅葉の名所として知られる永観堂。そんな永観堂の魅力をまとめてみました。

永観堂とは

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永観堂(えいかんどう)は、正しい名前を禅林寺(ぜんりんじ)と言います。京都市左京区にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院としていますが、市民の人も観光客も通称の永観堂で呼び親しんでいます。

紅葉の名所としても有名ですが、禅林寺は2つの国宝とあまたの重要文化財を所蔵していたことでも有名です。国宝の2つ、「金銅蓮華文磬(こんどう れんげもん けい)」および鎌倉時代仏画「絹本著色山越阿弥陀図」は、東京国立博物館に寄託されています。

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永観堂とは1040年頃に寺に入った永観という高名な僧にちなんでつけられた名前です。永観は人々に念仏を勧め、また、禅林寺内に薬王院を設けて、病人救済などの慈善事業も盛んに行ないました。そんな永観を人々はとても愛していたのでしょうね。

ちなみに、このお寺「永観堂」は一般的には「えいかんどう」と読みますが、お寺のもととなった高僧「永観」という僧の名は「ようかん」と読むのが正しいとされています。同じ漢字、同じ人物が由来なのに、ちょっと不思議な感じがしますね。

永観堂の魅力

 

一番の魅力は、やはり紅葉です。前述の通り、昔から京都の人々は「秋はもみじの永観堂」と言って、その美しい紅葉を愛してきました。永観堂の人々も、その紅葉を大切に育んできたからこそ現在も美しい風景を見せてくれるのでしょうね。

日本語には「錦秋(きんしゅう)」というきれいな言葉があります。時候の挨拶にも使われる言葉で、「紅葉が錦(にしき)の織物のように美しい秋」という意味です。永観堂の紅葉は、まさに錦の織物さながらに美しいです。

http://blogs.yahoo.co.jp/sshoko0313/18891454.htm

桜と紅葉はそれこそ古代から、日本人の美意識を刺激してきました。桜と紅葉が題材となった文学作品、美術工芸作品は数えられないほどあります。かの紫式部源氏物語』にも、「紅葉賀」という章があります。
もっとも登場人物は恋に苦悩しており、紅葉を愛でる心境ではないようですが。

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幼い、愛らしい子供の手を「もみじのような」あるいは「かえでのような」とたとえることがしばしばありますが、永観堂(えいかんどう)の紅葉にはもっと妖しく、もっと迫力があります。その濃厚な色合いからして、美女の唇や爪のような美しさでしょうか。

見逃せないね!3つのポイント

ここで、永観堂を訪れた時には見逃したくない3つのポイントを紹介しますね!

見返り如来

永観堂の本尊である阿弥陀如来は少し変わっています。正面を向いておらず、すこし斜め後ろを振り返る様な姿勢。これは、実は阿弥陀如来が、念仏を唱えて行道する永観と歩こうとしました。思わず永観が驚いて立ち止まってしまうと「永観遅し」といって振り返った時の儘だからと言われています。

阿弥陀如来は静けさと穏やかさに満ちた表情をしていますね。この像は、平安時代末期、12世紀後半の作とされています。この種の「みかえり阿弥陀」の作例は、この永観堂(えいかんどう)のものが日本では最古とされています。

水琴窟

http://blog.livedoor.jp/mcsen27/archives/1000967699.html

すいきんくつ、と読みます。岩の中に空洞があり、その中には水がたまっています。そこに、ぽたりぽたりと落ちる水滴がまるで琴の様に美しい音色を奏でる構造になっています。京都では幾つかの庭やお寺にあり、特に永観堂の音色は美しいと評判です。

水琴窟も最近では内部のメンテナンスができるようになったものや、水が途切れることなくずっと流れているものになったものや、様々な試みがなされているのですが、やはり京都のお寺には伝統的な水琴窟(すいきんくつ)が似合います。

紅葉のライトアップ

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永観堂では、秋の紅葉が美しくなってくると夜間に特別拝観を行います。ライトアップされた紅葉の美しさは美しく、寒さを堪えて多くの人が足を運びます。

永観堂では毎月11月に寺宝展が開かれます。多くの貴重な文化財を見ることができます。それと同じ11月に夜間の特別拝観も始まります。昼は寺宝を楽しみ、夜はライトアップされた紅葉を楽しむのはいかがでしょうか。

口コミ、あつまれ!

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11月下旬の三連休に紅葉を見に行きました。ガイドブックでもかなり大々的に特集されてるだけあって、激混みのスポットです。朝11時くらいでそのような状況だったので、紅葉の時期に行くなら最低でも午前中に行った方が良いでしょう。

本堂、池、紅葉の色の種類など、ここは紅葉と一緒に様々なものを見ることができるのでオススメの写真スポットです。混雑を抜きにすれば、京都の紅葉スポットで1、2を争うくらいよかったです。隣に南禅寺もありますがこちらのほうが拝観ルートがわかりやすかったです。紅葉の時期もぜひ見てみたいですが、そうでなくともお庭や仏像、お部屋の美術装飾や建築だけでも十分楽しめました。自転車で今回は旅しました。京都駅から40分弱で駐輪場無料です。その足で南禅寺下鴨神社にも行きました。

  https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298564-d479881-Reviews-Zenrinji_te...

 

基本情報Kyoto-Picture

地図はこちら■ 基本情報

名称: 禅林寺永観堂

 

和と紅葉の組み合わせは

いつ見ても非常に美しく、心が洗われる気分になりますね!

1年でこのシーズンしか見ることのできない

美しい光景をぜひ実際に足を運んでご覧になられてはいかがでしょう?

大山智志がお届けしました。